引越し退去時に行いたい掃除内容と上手に敷金返還を受ける方法

賃貸アパートなどに居住している方は、賃貸契約を結ぶ際に敷金を支払っていることが前提です。
敷金は保証金のような意味合いを含んでいて、全国平均では家賃の2ヶ月分を徴収していることが一般的です。

そのため、物件によっては非常に高額な金額に設定されているのですが、通常では敷金は引越し退去時に使われることが多い傾向にあります。

居住者の故意や過失によって破損してしまった専有部分に対して修繕を行うために敷金などを使うことになり、例えば壁に穴を開けてしまったり、ペットの飼育を禁止している物件で、無断で飼育をしてしまった際に、犬や猫の爪などで壁や床に傷が付いてしまった場合でも、敷金から修繕することになり、このケースでは別途費用がかかってしまうことがあります。

それ以外の普通の生活を送ってきた方の場合では、引越し退去時に合わせて室内の掃除をしっかりと行う方法で敷金返還を受けることができます。

故意や過失のない状態で、至って普通の生活を送っていた状態で、自然にできてしまった汚れに関しては支払い義務が生じないことが通説です。

しかし、可能な限り掃除を行っておき、特に水周りの場所なども入念に掃除を行う方法で、スムーズに退去することができ、問題がなければ敷金返還を全額受けることも不可能ではありません。

引越しの際の不要品の処分方法について

引越しは、人生の中でそう何回も経験するものではありません。しかし、その状況が出てくると、決められた期間内に家の中にあるものをいっせいに片づけしていかなければならず、家族にとってはストレスとなります。

そして引越しが決まり、その作業をしていると、必ずといってよいほどたくさんの不要品がでてくるものです。不要品の処分は、引越しする中で一番困ることのナンバー1にも挙げられています。

タンスやベッド、テーブルなどの家具、テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品、その他日用品、先代から自宅にある骨董品など、さまざまなものがでてくるしょう。雑誌や食器など小さな不要品であれば通常のごみで捨てることができますが、家具や家電製品などの大型の不要品となると、処分で粗大ごみで出すにもお金がかかってしまいます。また、自宅の外に運び出すこと自体がたいへんな作業となります。

では、これらの不要品はどのような処分方法が最適なのでしょうか。まず、使用してきたものでも状態が良いものは、リサイクルショップや不要品買取専門業者に買取を依頼することがお勧めです。買取が難しい場合でも、無料で引き取ってもらえる場合もあります。

また。親戚や知人に引き取ってもらうのも一つに手でしょう。その他、自治体が行っている不要品回収の日を確認して、計画的に少しずつ出すのも一つの手段でしょう。
また、処分にお金が発生しますが、手間をかけたくないので一気に処分したいと思う方は、不要品回収の専門業者に依頼して、見積もりを取ってもらうことがお勧めです。

同様に引越しを依頼する引越し業者に相談して、処分を依頼するなど色々な方法があります。依頼する場合も信頼がおける業者に依頼することをお勧めします。

<<参考>>
引っ越し代の相場

引越し業者に相談する他にも、処分方法は調べればいくつもの方法が出てきます。時間と予算をある程度決めて、自分たちが一番良いと思う方法で処分方法を決めることが、最終的に納得いくことになるでしょう。

8月引っ越し計画で知りたい料金相場

日本では、春を引っ越しシーズンと呼びますが、それは年度の終わりである3月と年度の初めである4月に、就職や進学などさまざまな事情で移動する人の大半が、この時期に集中するからであることは、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

そのため、事情が許すのであれば、移動時期を前倒しの2月中にしたり、後の5月にしたりするなど、引っ越し料金を少しでも抑えようとして、料金相場より安い時期にしようと考えます。

ですから、3月と4月を引っ越しの繁忙期、5月から翌年の2月くらいまでをオフシーズンと呼ぶ場合もあるでしょう。

そんな中で、意外にも8月は繁忙期とまではいかなくても、引っ越し業者にとっては忙しい時期だといえます。
それというのも、ひとつには現在4月と8月を転勤の時期と定めている企業などがかなり増えているからです。
また、ちょうど8月は学齢期の子供たちの夏休みの真っ最中だということで、その長期の休みを利用してマイホームなどへの引っ越しを計画する場合があるからでしょう。

1ヶ月以上の休みがあれば、新しい住居へ運ぶ荷物の箱詰めや、引っ越し先での箱の開封や適所に荷物を納めることも容易にできるのではないでしょうか。
そのような理由から、8月はオフシーズンの中に入っている時期だとはいうものの、7月や9月に比べても料金相場が高めの傾向は否めません。

ただし、それでも繁忙期で手が回らないくらいの3月と4月とは、料金の点でも、忙しさの点でも、比較にはなりませんから、平日を選んだり、早目に見積りを頼んだり、通常は避ける傾向にあるお盆の時期などに引っ越しを計画するなどすれば、料金相場は多少なりとも変わってくるのではないでしょうか。

また、自分の都合に合わせてもらうのではなく、業者の都合に合わせることができるのであれば、料金相場は相当違ってくるので、そういった交渉をしてみることも非常に有意義なことなので、事情が許す限り柔軟に対応してみましょう。